奈良市議会 2019-12-16 12月16日-05号
次に、委員より、本請願書で要請されていることへの7月29日の本委員会以降の対応に関し、市教育委員会が、今後、右京小学校PTAを窓口としない、右京小学校PTAに対して回答しない等と述べたことで、右京小学校PTAが市のPTA連合会に相談された結果、右京小学校PTA、市PTA連合会、市教育委員会の3者で協議をされ、その結論として市長とも調整をし、市教育委員会が右京小学校PTAに回答することを約束したという
次に、委員より、本請願書で要請されていることへの7月29日の本委員会以降の対応に関し、市教育委員会が、今後、右京小学校PTAを窓口としない、右京小学校PTAに対して回答しない等と述べたことで、右京小学校PTAが市のPTA連合会に相談された結果、右京小学校PTA、市PTA連合会、市教育委員会の3者で協議をされ、その結論として市長とも調整をし、市教育委員会が右京小学校PTAに回答することを約束したという
右京小学校PTAの要望に対して、市が文書回答を行っていないことについて、請願で3つの項目を書面で同時提出をするには一定の時間を要すると答弁がありましたけれども、これも開き直りともとれるような、私は印象を持ちました。 このことは、突然に出てきた話ではなしに、計画が保護者や地域に市から示されたその当初から出されていた声であり、要望でございました。
説明会後、右京小学校PTAの方々が右京小学校保護者全員の考えを客観視できるデータが必要だと考えられて、2月に保護者アンケートを実施されました。アンケート回収率は約9割、その中で、奈良市の説明に、理解できていない、引き続き説明を求めるとする回答が約8割、3月議会で施設一体型小中一貫校の設計等の予算化に反対するとの回答は6割を超えました。
議会改革推進特別委員会の委員の辞任報告について 第2、報告 議員辞職の報告について 第3、陳情第15号 辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情 外2件 第4、請願第10号 連絡所開所についての請願書 第5、請願第11号の1 平城西中学校区における施設一体型小中一貫校計画に伴う、右京小学校PTA
次に、委員より、右京小学校PTAが実施した保護者アンケートの結果、今の市教委の案について、多くの保護者の理解は進んでいなかった事実が明確になったが、その事実を重く受けとめているのか。また、施設一体型小中一貫校の予算化を急ぐのではなく、丁寧な説明とともに、意見交換をまず優先させるのが当然であり、保護者多数の声を置き去りにせず、慎重に進めるべきではないかとの質疑がありました。
この間、右京小学校PTA対象の説明会を通じ、行政に対する保護者の不信感が高まる状況となっています。先日の観光文教委員会で、我が党の北村議員の質問の中で明らかにされましたが、PTAが実施されたアンケートでは回収率が約9割、その中で、奈良市の説明に理解できない、引き続き説明を求めるという回答が約8割、3月議会で施設一体型の小・中学校の設計、地盤調査を予算化することには反対の回答が6割を超えています。